「ダンス・ウェル」は、イタリアのバッサーノ・デル・グラッパ市にあるCSC現代演劇センターの主宰により始められた、パーキンソン病と共に生きる方を主な対象に子供から大人まで一緒に参加でき、美術館などの芸術空間で実施している芸術活動です。ダンスの決まった形があるわけではありません。身体が感じるままに表現する動きには正解も不正解もありません。活動中、参加者は「ダンサー」と呼ばれ、病気や社会的な役割から解放され、全員等しくなれる時間でもあります。
開催日:10月14日(火)11:00~12:30
於:東京都渋谷公園通りギャラリー


詳細は、以下ウェブページをご確認ください。
https://inclusion-art.jp/archive/interactive/2025/20251014-325.html