皮脂RNAにパーキンソン病患者特有の情報が含まれることを発見

順天堂大学と花王(株)、(株)Preferred Networksらの研究グループが、パーキンソン病患者の皮脂中のRNAに病態と関連した特有の情報が含まれることを発見しました。侵襲を伴わない新たな検査方法の可能性につながり、早期診断につながる意義があるとのことです。

https://www.kao.com/jp/corporate/news/rd/2021/20210921-001/