「日本医学会総会2023」市民公開講座のご案内

第31回日本医学会総会2023東京の市民向けセッションにおいて、厚生労働省等からの後援をいただき、市民公開講座「ビックデータが拓く難病医学の未来」を開催いたします。

第31回日本医学会総会2023東京 市民公開セッション
https://isoukai-expo.jp/shimin_session/index.html

市民向けセッション
→ 2023年4月22日(土)15:00〜16:30 → 3 ビックデータが拓く難病医学の未来

この講座では、難病情報センターの役割を紹介するとともに難病医学におけるビッグデータの活用をテーマとし、特にパーキンソン病を例にとり、神経難病の進行阻止などについてお話いただき、医療・研究・行政関係の皆様や難病患者・御家族様はじめ、広く一般の方々に難病医学の未来について理解を深める機会としていただきたいと思っております。

開催期日 : 令和5年4月22日(土)15:00~16:30(90分)

会  場 : ステーションコンファレンス東京402(第26会場)
  (東京都千代田区丸の内1-7-12 サピアタワー)

参加登録 : 現地会場参加 または オンライン配信(事前登録が必要です)

現地会場参加申込 https://www.entry-sys.net/isoukai2023/user/7_8/input.php
オンライン配信参加申込 https://www.entry-sys.net/isoukai2023/user/7_9/input.php

「パーキンソン病の療養の手引き2016追補版」が発行されました

「厚生労働科学研究費補助金 難治性疾患政策研究事業 神経変性疾患領域における基盤的調査研究班」(研究代表者 独立行政法人国立病院機構松江医療センター 中島 健二)の事業として、「パーキンソン病の療養の手引き・追補版」(研究分担者 京都大学医学研究科 臨床神経学 髙橋 良輔)発行のご案内をいただきました。

研究班のホームページの以下URLからもダウンロードできます。(もともとの2016年12月版もダウンロードできます)

●パーキンソン病の療養の手引き2016・追補版https://plaza.umin.ac.jp/…/ryouyounotebikitui20230210we…

●パーキンソン病の療養の手引き・2016年12月版https://plaza.umin.ac.jp/~neuro2/parkinson.pdf

パーキンソン病の療養の手引き2016・追補版
パーキンソン病の療養の手引き・2016年12月版

会報No.171発行のお知らせ

【主な内容・記事】
・各支部の活動紹介「写真で見る宮崎県支部」
・全国津々浦々なんでも調査
・埼玉県総合リハビリテーションセンターにおける神経難病包括的リハビリ入院の取り組み

2023年世界パーキンソンデー オンライン市民公開講座「もっと知ろう!パーキンソン病」開催のお知らせ

【日時】2023年4月9日(日)10:00〜12:00(オンライン開催)

【内容】
・パーキンソン病ってこんな病気
・パーキンソン病の治療のこと
・パーキンソン病におけるコミュニケーションのポイント
 〜看護師の立場から〜
・パーキンソン病患者さんの自宅でできる体操
 〜意義と実践〜
・Q&Aのコーナー

【主催】アッヴィ合同会社

>参加事前登録ページURL
https://register.3esys.jp/register/duo230409n/index

「パーキンソン病患者さんの生活をサポートするアプリ PaDiCo」のアプリケーション提供終了のお知らせ

エーザイ社が提供するアプリ「パーキンソン病患者さんの生活をサポートするアプリ PaDiCo」について、終了のご案内を次のとおりいただきましたのでお知らせいたします。

この度、「パーキンソン病患者さんの生活をサポートするアプリ PaDiCo」のアプリケーションの提供を、2023年2月28日をもちまして終了することとなりました。ご愛用いただいた多くのユーザー様に感謝を申し上げるとともに、アプリケーションの提供終了を心よりお詫び申し上げます。今後も新たなデジタルソリューションのチャレンジを続けてまいりますので、何卒よろしくお願い申し上げます。

2023年1月吉日

会報No.170発行のお知らせ

【主な内容・記事】
・リレーインタビュー「全国の神経内科医登場」第5回 坪井義夫先生
・第13回定時社員総会の概要報告2
・東京都美術館「ダンス・ウェル」

【特集】
・パーキンソン病治療の現場(下)
・読者のおたより(コロナ禍でのさまざまな活動)

パーキンソン病の治療をしている方の日常生活を応援する「マックス第56号」が発行されました。

[内容]
QOL(生活の質)維持・向上委員会
家族の共感とサポートが大切です
パーキンソン病のうつと向き合う

Happy Lifeー私の日常生活を彩る趣味ー
アルゼンチンタンゴに魅せられて

リハビリテーションのコツーリハビリスタッフからのアドバイスー
音楽を使って楽しくリハビリ
自宅でできるパーキンソン病の音楽療法

パーキンソン病患者さんのためのごきげんレシピ
・白身魚と彩り野菜の地中海風
・バナナとクリームチーズのジャム

※基本、マックスは病院、薬局にて配布されています。この度、協和キリン(株)のサイト「パーキンソン病サポートネット」にて最新号のPDFがダウンロードできるようになりました。

【パーキンソン病サポートネット 『マックス』掲載ページ URL】
https://www.kyowakirin.co.jp/parkinsons/max/index.html

会報No.169発行のお知らせ

【主な内容・記事】
・新会長挨拶 全国友の会代表理事(会長) 西﨑昭吉
・第13回定時社員総会の概要報告
・リレーインタビュー「全国の神経内科医登場」第4回 坪井義夫先生
・寄稿 病気をもつ人 愛知県支部会長 黒岩芳彦

【特集】
・パーキンソン病治療の現場~新潟大学脳研究所のみなさん

東京都美術館「ダンス・ウェル」開催のお知らせ

東京上野の東京都美術館で、11月19日より開催される上野アーティストプロジェクト2022「美をつむぐ源氏物語−めぐり逢ひける えには深しな−」の関連プログラムとして「ダンス・ウェル」が11月27日(日)に開催されるとのご案内をいただきました。

 「ダンス・ウェル」は、パーキンソン病と共に生きる方を主な対象にイタリアのCSC現代演劇センターの主宰により始められたダンス・プログラムで、東京都美術館では2019年度より継続して開催しています。ダンスの経験の有無にかかわらず、子どもから大人まで、ご家族を含め、どなたでも一緒に参加いただけます。11月19日より東京都美術館で開催する展覧会「美をつむぐ源氏物語-めぐり逢ひける えには深しな―」では、平安時代より約1000年に渡り読み継がれてきた源氏物語の世界観を、絵画・書・染色・ガラス工芸といった多彩な作品に表現した7名の作家を紹介します。彩り豊かなこれらの作品をゆったりとあじわい、そこから思い浮かんだイメージや感覚を、からだ全体を使って表わしてみませんか。 

 【日 時】 2022年11月27日(日) ①10:30〜12:00 ②14:00-15:30 

【講 師】 白神ももこ
(振付家、演出家、「モモンガ・コンプレックス」主宰、ダンス・ウェル講師) 

【会 場】 東京都美術館 スタジオ 

【対 象】 どなたでも(事前申込・先着順、各回定員20名) 

【参加費】 無料 ただし、本展観覧券(半券可)が必要です。 
※身体障害者手帳・愛の手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳・被爆者健康手帳をお持ちの方とその付添いの方(1名まで)は展覧会観覧料無料。 

 <申し込み>
参加希望の方は、【参加のご注意】の内容をご了承の上、下記の必要事項を記入し、E-mailにてお申し込みください。定員になり次第、受付は終了いたします。 
① 参加希望日時 ②名前 ③ふりがな ④年齢 ⑤お住まいの都道府県 
⑥ 電話番号 ⑦ E-mailアドレス 

申し込みE-mail宛先:dancewell@tobikan.jp

 <講師紹介> 白神 ももこ
振付家、演出家、ダンサー、ダンス・パフォーマンス的グループ「モモンガ・コンプレックス」主宰、2019年度〜埼玉県富士見市民文化会館キラリふじみ芸術監督。2019年夏 ダンス・ウェル・ティーチャーズコース修了(イタリア、バッサーノ・デル・グラッパ市)。2020年度特別展「没後70年 吉田博展」関連プログラム「ダンス・ウェル(オンライン・プログラム)」講師 

 【お問い合わせ先】 TEL:03-3823-6921(東京都美術館 交流係「ダンス・ウェル」担当)