

【主な内容・記事】
・リレーインタビュー「全国の神経内科医登場」第5回 坪井義夫先生
・第13回定時社員総会の概要報告2
・東京都美術館「ダンス・ウェル」
【特集】
・パーキンソン病治療の現場(下)
・読者のおたより(コロナ禍でのさまざまな活動)
全国パーキンソン病友の会は全国組織の患者会です
[内容]
QOL(生活の質)維持・向上委員会
家族の共感とサポートが大切です
パーキンソン病のうつと向き合う
Happy Lifeー私の日常生活を彩る趣味ー
アルゼンチンタンゴに魅せられて
リハビリテーションのコツーリハビリスタッフからのアドバイスー
音楽を使って楽しくリハビリ
自宅でできるパーキンソン病の音楽療法
パーキンソン病患者さんのためのごきげんレシピ
・白身魚と彩り野菜の地中海風
・バナナとクリームチーズのジャム
※基本、マックスは病院、薬局にて配布されています。この度、協和キリン(株)のサイト「パーキンソン病サポートネット」にて最新号のPDFがダウンロードできるようになりました。
【パーキンソン病サポートネット 『マックス』掲載ページ URL】
https://www.kyowakirin.co.jp/parkinsons/max/index.html
東京上野の東京都美術館で、11月19日より開催される上野アーティストプロジェクト2022「美をつむぐ源氏物語−めぐり逢ひける えには深しな−」の関連プログラムとして「ダンス・ウェル」が11月27日(日)に開催されるとのご案内をいただきました。
「ダンス・ウェル」は、パーキンソン病と共に生きる方を主な対象にイタリアのCSC現代演劇センターの主宰により始められたダンス・プログラムで、東京都美術館では2019年度より継続して開催しています。ダンスの経験の有無にかかわらず、子どもから大人まで、ご家族を含め、どなたでも一緒に参加いただけます。11月19日より東京都美術館で開催する展覧会「美をつむぐ源氏物語-めぐり逢ひける えには深しな―」では、平安時代より約1000年に渡り読み継がれてきた源氏物語の世界観を、絵画・書・染色・ガラス工芸といった多彩な作品に表現した7名の作家を紹介します。彩り豊かなこれらの作品をゆったりとあじわい、そこから思い浮かんだイメージや感覚を、からだ全体を使って表わしてみませんか。
【日 時】 2022年11月27日(日) ①10:30〜12:00 ②14:00-15:30
【講 師】 白神ももこ
(振付家、演出家、「モモンガ・コンプレックス」主宰、ダンス・ウェル講師)
【会 場】 東京都美術館 スタジオ
【対 象】 どなたでも(事前申込・先着順、各回定員20名)
【参加費】 無料 ただし、本展観覧券(半券可)が必要です。
※身体障害者手帳・愛の手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳・被爆者健康手帳をお持ちの方とその付添いの方(1名まで)は展覧会観覧料無料。
<申し込み>
参加希望の方は、【参加のご注意】の内容をご了承の上、下記の必要事項を記入し、E-mailにてお申し込みください。定員になり次第、受付は終了いたします。
① 参加希望日時 ②名前 ③ふりがな ④年齢 ⑤お住まいの都道府県
⑥ 電話番号 ⑦ E-mailアドレス
申し込みE-mail宛先:dancewell@tobikan.jp
<講師紹介> 白神 ももこ
振付家、演出家、ダンサー、ダンス・パフォーマンス的グループ「モモンガ・コンプレックス」主宰、2019年度〜埼玉県富士見市民文化会館キラリふじみ芸術監督。2019年夏 ダンス・ウェル・ティーチャーズコース修了(イタリア、バッサーノ・デル・グラッパ市)。2020年度特別展「没後70年 吉田博展」関連プログラム「ダンス・ウェル(オンライン・プログラム)」講師
【お問い合わせ先】 TEL:03-3823-6921(東京都美術館 交流係「ダンス・ウェル」担当)
【日時】2022年8月27日(土)19:00(開場18:50)
【会場】ZOOMウェビナー(Zoomを用いたオンライン開催です。事前に登録が必要です)
【プログラム】
「パーキンソン病の内科的治療」と「ふなばし難病サポートネットワークの取り組み」
星野将隆 先生( 船橋総合病院 脳神経内科)
ニューロモジュレーションを用いたパーキンソン病治療~DBSを中心に~
樋口佳則 先生(千葉大学医学部附属病院
【申し込み】ポスターのQRコードまたは下記URLから登録(参加費無料)
https://dbs-chiryo.jp/usefulinfo/agreement/220827.html
問合わせ先
日本メドトロニック株式会社 担当唐木
メール rs.shiminkoza@medtronic.com
共催:千葉県パーキンソン病友の会/日本メドトロニック株式会社
【日時】2022年6月18日(土)14:00~15:30
【会場】アクトシティ浜松研修交流センター 52研修交流室(楽器博物館5F)から配信(会場は定員がありますので、会場参加をご希望の方は事前にご連絡ください)
【プログラム】
司会 内山 剛 先生(聖隷浜松病院 神経内科 部長)
セクション1:「パーキンソン病との上手なつき合い方」
中村友彦 先生( 浜松医科大学 脳神経内科 特任教授)
セクション2:「質問TIME」
【申し込み】ポスターのQRコードまたは下記URLから登録(参加費無料)
*会場での参加をご希望の方は、エーザイ久道までご連絡ください。
エーザイ久道 連絡先
メール o-hisamichi@hhc.eisai.co.jp
携帯 090-7635-0375
【主な内容・記事】
・巻頭言 全国友の会会長 平峯寿夫
・論考 歩行リハビリの成果を確実にして実生活に活かす
・東京都パーキンソン病友の会卓球大会の参加者募集(参加対象:全国支部会員)
【特集】
・音楽で共感感情の広がりを(広島県と神奈川県800Kmを超えて)
〜コロナ時代の新たなコミュニケーションツールとしての音楽
【読者のおたより】
・DBS手術から5年目の思い 宮城県支部 宇佐美富江
・DBS手術で蘇った私の「生きがい」 シンガーソングライターkikumi(坪井貴久美)
会報のテキストデータが以下よりダウンロード出来ます。
(一部の生地は含まれません。ダウンロード期限は30日間です。)
【主な内容・記事】
・平峯会長から新年のごあいさつ 全国友の会会長 平峯寿夫
・パーキンソン病に対する遺伝子治療の治験について 遺伝子治療研究所
【寄稿】
・若年性パーキンソン病と生きる 友の会本部副会長 丸山美重
〜連載企画〜 レポドパとその関連製剤の適正使用と課題
第3回 レポドバ製剤の構成、特徴とドパミン作動薬〜特にテープ剤について〜
神戸薬科大学名誉教授 北河修治(兵庫県支部長)
会報のテキストデータが以下よりダウンロード出来ます。
(一部の生地は含まれません。ダウンロード期限は30日間です。)